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ポイントオブケア検査-患者に親切で迅速な方法

POC対応機器は迅速でかつ検査室と同等の高い精度の結果が得られることで患者のフローを最適化します。ポイントオブケア検査(POCT)は治療開始までの遅延を減少しERの効率を高め、患者の治療に積極的に影響を与えるので、待合室が混み合うなどのマイナス面を軽減する可能性があります。

POC対応機器は持ち運び可能で、検査室、診察室または往診などの遠隔地のいずれでも使用可能です。POC対応機器を使うことで、今すぐに検査室同等の検査結果をその場で入手できる利点があります。

正確な白血球数-臨床現場、必要なときに-

診察時に頻繁に起こる課題として、限られた時間、時には遠隔地、さらには検査のためのリソースが挙げられます。持ち運び可能なシステムを使用することで検査室同等の検査結果を臨床現場で得ることができます。病院や診察室、往診などの遠隔地など、場所や距離に関係なく必要なときに検査室レベルの精度で白血球の5分画を測定することできます。ERからプライマリケアまで、さまざまな臨床現場で本システムがどのようなメリットをもたらすか紹介します。

少量の血液で必要な検査情報を

HemoCue WBC DIFFを臨床現場で使用すると、少量の血液サンプルで、即座に治療方針を決めることができます。毛細管血または静脈血のいずれでも、本装置では5分以内に白血球数と5分画の結果を表示することができます。

サンプル量が非常に少ない独自のマイクロキュベットテクノロジーにより、患者に負担の少ない採血方法である毛細管サンプルが可能です。毛細管採血は特に小児科において迅速でかつ侵襲性が低い方法です。HemoCue WBC DIFFを使用することで、1回のテストで検査結果を得るために必要なものは、毛細血管からの少量の血液サンプルです。採取した採血管を検査室に送って結果が戻ってくるのを待つ必要はありません。

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