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デンマークGreveの診療所

デンマークのGreveにある診療所に勤務する看護師 Marianne Johannsen氏

HemoCue® WBC DIFFシステムを選択した理由を教えてください。

当院では、2011年8月からHemoCue WBC DIFFシステムを使用しています。このシステムを使用する以前は、3分類の全自動血球計数装置を使用していました。この製品が市場から撤退したとき、HemoCueの存在を知りました。

当診療所では、HemoCue WBC DIFFシステムの結果が信頼でき、患者の診断に十分な情報が得られると考えているので、C反応性タンパク(CRP)は導入していません。

HemoCue® WBC DIFFシステムは誰が、いつ使用されていますか。

医師2名と看護師2名が使用しています。高熱の患者には主にこの検査を使用して、細菌感染かウイルス感染かを確認します。また、のどに痛みがある患者、ストレップA検査陰性患者も対象です。1日におよそ3テストを使用しています。

HemoCue® WBC DIFFシステムを使用する利点は何ですか。

HemoCue WBC DIFFシステムの結果は、異なる症状の患者の病態をくまなく、より的確に映し出します。 また結果が早く出るので、患者に質の高いサービスと適切な治療を提供でき、再来院の頻度を減らすことができます。

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